September 30, 2005
●よっしゃぁ~ 優勝や!
わが阪神タイガースのリーグ優勝から一夜明け
今日も元気に自転車通勤
朝から既に自分の口角が緩んでいるのが分かる
そこで上司から一言
「優勝したねぇ♪ あれ? airさん、ちっちゃくなった?」
『ええっ!?
マジッすか??
確かに160km走破して、5kg減なんですぅ~』
って言ったら
「あ、それは良い方向の減量だね」
と言われた
ああ、良かった。
確かに自分の体調のバロメータとして、
シャワー浴びてるときとかに、
肌の艶とか、筋肉のハリとかを観察している。
帰国してから昨日までの、筋肉はハリが無く、日焼けも勿論あるとおもうのだけども肌もボロボロであった。
が、今朝、通勤後ロッカールームでシャワーを浴びていたら気が付いた。
顔の肌にハリが戻っていて、筋肉の滑らかな凹凸が美しい。
いわば、体調の底は抜けた
さぁ~日経平均のように、右肩上がりでガンガン強気で行くぜ!
てか、「ちっちゃくなった?」て・・・
September 29, 2005
●-5kg
今日はホノルルから帰国して早2日目
ようやっと現実に戻ってきたような気がする
が、ちょっと旅行記を書く気力が、まだない
写真も明日現像上がってくるので、ま、今週末に一気に書き上げよう
今回は、非常にネタの多い独り旅だったし♪
さて、昨日は本当に眠かった
sakuraはまだ手元に帰ってきてないので、MTB通勤
会社終わって、いつもの食堂でハワイの土産話をしながらいつものように大盛り飯を食い
速攻で鍼に行って筋肉の張りを緩めてもらって帰宅
そしたら、もう眠いの何のzzz...
でも、IZのDVDを観ながら、kamakaを弾いて、ちょっと「ゆる~り」としたお茶の時間
シャワーを浴びて、ん!?
ちょっと気になったので、体重計に乗ってみた
げげっ!!
57kg!?
-5kgですよ・・・
昨日は昼も夜も大盛り飯を食ったのに、この体重
確かにロング走った後は、痩せるって言ってたけども、こんなに?
レース直後は、いったい何kgだったのだろうか・・・
身体壊す前に、もっと食って眠ろう
10月は、駅伝とJAPAN CUPが待っている
今日はsakuraも帰ってくる
早くrecoveryしようっと♪
September 26, 2005
●i win!
i made it!
i win against myself
i keep riding 100miles
i have only 3 stops shortly
it is so nice riding for me
it is my best in my life
tomorrow i will have to take off HNL
but i do not wanna go back!!
mahalo everybody
mahalo
aloha
---
time 5hours (on my cycle computer)
AVG speed 32km/h
MAX speed 60km/h
(18:32 25/09/05 at honolulu)
September 25, 2005
●ready for departure
now i'm ready for 100miles
i ride to win!
i came to honolulu to win myself
mahalo everybody
mahalo
aloha!
September 24, 2005
●2 days in honolulu
hi everybody
now i stay central YMCA in honolulu
now time is 22:33 23rd september 2005
1st day
i bought OMIYAGE for everybody
and my "sakura" is so nice for ride
thanks shige!
2nd day
i rode 50 miles in the morning
from afternoon i went to 3 bike shops in honolulu
tubes, powerbar, and OAKELY
and i bought KAMAKA (ukulele) !!
it is so happy days for me
so tomorrow i will have rest for 100 miles on sunday race
aloha!
September 22, 2005
●センチュリーライド行ってきます
さて、待ちに待ったホノルルセンチュリーライド
今回は、レースまでに3日間あります
いったい何をしようかな~
相当楽しみです
でわ、行ってきま~す
アロハ
September 21, 2005
●【映画】「Cinderella Man」を観た
映画館なんて、いつぶりだろう?
帰省時に、実家の方の映画館で「LAST SAMURAI」を観て以来かな?
昨夜、私のロードレーサー「sakura」は、JACOシゲの協力の下
全てのパーツを一度取り外し、完璧なまでにオーバーホール
その他のパーツもハワイ仕様にリニューアルされ、もう既に一足先に成田空港で待っている
あとは今夜、自分の出発の準備をするだけだ
そんな今夜、ふと「Cinderella Man」が観たくなって
仕事後すぐに映画館に足を運んだ
まず思ったのは、夫婦のパートナー意識の高さ
この映画には色んな夫婦が出てくるのだが
どの夫婦も世界恐慌の時代背景に合った、それぞれのステキな夫婦像が描かれており
いまだ一人身の自分には考えられない、夫婦の絆の素晴らしさを感じた
むしろ、一人身の自分が恥ずかしくなってきた気がした
男らしい生き方をしているからこそ、女が理解し支えてくれる
だから男はさらに男として、家族を守る
思いやりを持った、そんな男になりたいと思った
そして、心に刺さった言葉
「闘う意味を考えて」
そうだ、俺もまずは自分と闘わなきゃ!
喝!
勝つ!
克つ!
これが実話だとは・・・
確かに、久しぶりに、いいよ
** NIKON D70 + Lensbaby2.0 **
September 20, 2005
●晴れ男
この31年間
今の今まで気が付かなかったが
実は私は異様なまでの晴れ男だ!
雨の写真が少ないのもそのせいか?
行く予定があっても、キャンセルしたら雨が降る
行かないはずだったのに、行ったら雨がやむ
だが、逆に何か足止めを食らう運命?があるときは自ずと雨が降る
特に嵐だったりする
そんなこんなで、航空大学校での飛行訓練、特にVFR訓練時代には
まさに自然との闘い
つまりは飛行とは別に、気象の勉強もよくやっていて
雨が少しでも降りそうなときは
「今後3時間以内の訓練時間内に、Field IMCになりますので、本日のフライト訓練はキャンセルにします」
と、よく訓練をキャンセルにした
(そういった時、十中八九、教官の強烈な突込みが入るが、私が理論的に説明すると御咎めが不思議と無かった)
勿論、予想の通り、雨が降って、IMCになっていた
運悪く飛んでいってしまった同期の奴らは、どうやって帰って来たんだろうか?
飛行前のブリーフィングでは、特に雨が降りそうで降らなそうな、予報の難しいときにでも
「airがwx担当になると、教官に怒られずに、しっかりキャンセルできる」
と、重宝がられた
勿論、一度も予報を外した覚えは無い
(事例1)
とある自転車レースに参加する予定だったが、天気予報では雨
前日になっても雨の予報は変らず
予報は当たり、レース前日は猛烈な雨天
が、なぜか?突然予報が変り
イベント当日は、日差しが照りつけるような快晴
太陽を呼んだらしい
(事例2)
私が参加するはずだったイベント
実はかなり楽しみだったのだが、急用でキャンセルになった
でも当日、予報には無い突然の雨
参加した人は、かなり濡れただろうな
もちろん当の本人は、そのイベントに参加していないので、雨には降られていない
雨を避けるかのように
(事例3)
それは5年前、病気を自覚もしない入院前の秋の日
両親と久住山~法華院の山小屋まで登山予定だったが
登山口まで車で来るも、
「山が、こっちには来るな!」
と言わんばかりの雨と雲
そこで勇気ある登山計画中止
往路は行けただろうが、復路は大変だったろうな
あとから知ったが、九州のド真ん中に台風上陸の予兆だった
そうそう先日の失恋話も台風の夜だったな
そして今回、待ちに待った
2005年9月25日 ホノルルセンチュリーライド
ハリケーン接近で、現地ホノルルの週間天気予報は雨や曇りの週末だった・・・
がっ!
やっぱり進路は、それた!
ん? 私が行くから!?
---
■WX = Weather
■VMC = Visual Meteorological Condition 有視界気象状態
■VFR = Visual Flight Rules 有視界飛行方式
■IMC = Instrument Meteorological Condition 計器気象状態
■IFR = Instrument Flight Rules 計器飛行方式
September 19, 2005
●TEST FLT - hop 2-
昨日のテストフライトの個人デブリ
RJSS RWY27 SDE 3R DEP
HOLDING (parallel entry) ×2 at 7000FT
VOR/DME ILS RWY27 APCH
0+30
---
■総合
スキャニング&クロスチェック、ほぼOK
・ALT;保持良好
・Course;保持良好
・Air Speed;ややあいまい
全体的に、操作がまだ荒く、FTDに慣れていない点もある
もっと滑らかな、もっとゆっくりな、操作および修正を心がける
■RJSS RWY27 SDE 3R DEP
ALT処理の考え方、OK
■HOLDING (parallel entry) ×2
parallel entry から、inboundに向かうときに、90°CUTしたが
CUT ANGLEがやや大きすぎた
次回は、60°CUTにしよう
■VOR/DME ILS RWY27 APCH
OUT BOUNDにおいてのALT処理が遅く、結果的に窮屈なFINAL APCHとなる
SDE within 12DME で、7000FT→5000FTであった
その後、FINAl APCH Course手前で、5000FT→1500FTと、3500FTも処理しなければならなくなり
結果、FINAL APCHが落ち着いて行えず、結果的にILSを追いかける羽目となり、自分での計画に従った降下出来ず
APCH形態にはどこでおこなうか?
降下速度と降下率の計算不十分
ILS FREQ Changeの地点はどこが良いか?
MUST CALL 不十分
・GLIDE PATH
・GLIDE SLOPE
・DH
など
** NIKON D70 **
September 18, 2005
●東に恋する友がいる
31になっても、恋する同級生がいる
猛烈に好きなようで、彼の話を聞いていると、こちらも照れて来る
彼女の写真を撮りたいといってきた
なので私は迷わずライカを薦めた
彼は彼なりに彼女を撮るだろう
その写真を見るのが今から楽しみだ
ま、言うなれば私も同じ
失恋してもなお心に残る女性が出来たことは、ステキな生き方だと自負する
付き合っていた頃とは、また違う意味での関係を築けている私はムシロ幸せだろう
お互いには、これが丁度良い選択となっていると思う
そして写真を撮り続け
自分の足で走り続け
空に向かって邁進する
さぁ友よ
もっともっと撮りに出掛けよう
新しい未来に向かって
September 17, 2005
●俺の東京
ひと月ぶりに、こいつに乗った
屋根も窓も全開走行
マフラーの乾いた音が懐かしい
空の友人たちと語らったあの場所へ
今夜は久しぶりにロケハンに出掛けた
一人でゆっくり長時間露光
こんなことなら、針穴カメラも持って来れば良かった
でも、いつものようにウクレレは持ってきた
秋の風が吹く東京湾に、ポロポロとウクレレの音が響く
愛を語るカップルには、多少五月蝿かっただろう
よく冷えた缶コーヒーを一気に飲み干した
自己満足の世界に陶酔し、シャッターを切る
ここが俺の東京のイメージ
一人でよく来るお気に入りの場所
flight log top より、御覧下さい
** nikon d70 **
September 16, 2005
●西に悩む友がいる
中途半端な付き合いを始めてしまって
結果的に悩み
中途半端にフッた彼女に対して、今なお悩む友がいる
お盆の帰郷の際、そんな彼に会い
KODAK 400TXを渡した
自分の風景を、白と黒の濃淡だけで表現するモノクロ写真で写して欲しくて
思えば彼の写真に影響を与えたのは、私であると実は自負している
その後、彼が彼なりに試行錯誤して、彼の写真を撮ってくれているので
私は彼の写真を見るのがとても嬉しい
だが、彼はコレを機に、写真をやめると言わんばかりの勢いだった
だから私は彼に下記のメールを送った
air> 写真は心を写します
air> だから、今こそ写真を撮っておくべき
air> 失恋した彼女もそう思っているよ
air> フッたあなたも、相当つらかったと思います
air> もっともっと、ステキな男になろうぜっ!
air> 撮りまくれっ!
air> そして走りまくれっ!
air> 絶対に自分のイイ思い出になるよ
しかし返って来たメールは、私の考えとは違って悲しいものだった
彼は現像するのを躊躇っていた
>> 何が写っているか分からない
>> 喜び? 怒り? 哀れみ? 楽しみ?今は見る気になれない。
と
>> 家に帰るのさえ嫌だ
>> 仕事をしているほうが気楽だ
>> 仕事だけを考えていれば良いから
と
とある掲示板に書かれた彼の言葉の最後には
こうも綴られていた
>> 現像に出していない2本のフィルムと一緒に、
>> 俺の心も現像に出せると少しは楽になるかもしれない。
おいおい・・・
九州男児やろ!?
答えは分かっちょんハズやんに、尻が重いやっちゃなぁ~
だから私はこう答えた
air> 現像出そうよ
air> そうしないと、いつまでもお互い引きずったままだよ
air> 早く新しいフィルムを入れて、新しい景色を撮りに行こう
air> 新しい自分を撮りに行こう
air> "私は時を止めたくて写真を撮るのではない その逆だ"
その瞬間瞬間は、その時にしか訪れない
シャッターチャンスは、個々人のタイミングによる
こと恋愛に関しては、全部が全部は違うだろうが
今を生きていくことには変わりは無い
現像が上がってきたフィルムは、過去の瞬間を切り取ったものだろうが
そのシャッターを押した瞬間の気持ちは、撮った人間にしか分からない
時の流れは止まらない
ただ、止まらないその瞬間瞬間の連続という時間の流れを
写真とういモノにおさめたのだよ
一枚一枚の写真には、必ずドラマがある
その写真を撮った人間の、ドラマがある
その時の気持ちを大切にして欲しい
そのステキな時間を
自分のものにして欲しい
そして新しい明日の笑顔に向かって
数日後、彼から連絡があった
現像に出すことを決めてくれたようだ
そして、その結句にはこうあった
>> 現像までの、その数日間は新たな準備の期間と思って・・・
彼は、準備を始めたようだ
また、一人の男が、写真界に戻ってきた瞬間だった
その数日後、彼から現像が上がってきた報告があった
>> 白黒は絞りが甘いですわ。
>> 甘いのは俺自身なんだろうね。
>> 俺も前を向いて歩きますわ。
>> 自分に嘘を付かないで、俺らしくね。
彼は自分を見失わなかった
良かった
私は彼にエールを送った
5年前、私が彼にもらった勇気のように
air> 絞りが甘ぇんは、いいんやねん?
air> そんときは、「あまぁ~い」気持ちが欲しかったんやわ
air> きっとな
air> そんときん、自分の正直な気持ちやわ
air> それも大切にしちょきよ
air> 自分の気持ちやで
彼は今、もう悩んでいない
成長した証を、そのうちまた写真で見せてくれるだろう
そして、いつの日かまた、九州横断道路を一緒にブッ飛ばそう
September 15, 2005
●Leicaの理由
今日からメッセンジャーバッグの中身が変わった
というか、元に戻した
今までは専ら「D70+Lensbaby2.0」だったが
今日からはまた「Leica M3」を背中に背負った
理由は簡単だ
自分の撮りたいもの
笑顔
これを撮るには、やはり一眼レフではなく
私にとっては、レンジファインダーなのだ
黒光りしてて、仰々しくデカイ一眼レフでは、どうしても自然な笑顔は得にくい
シャッター音もデカイ
しかもD70は、デジタルだ
このblogにupするだけならば便利な事この上ないが
やはり、デジタルはデジタルだ
銀塩フィルムとは、そもそも違う
見た目だけ言えば、辛うじて「Lensbaby2.0」の蛇腹レンズが愛嬌を示してくれていた
それだけは、もちろん悪くない
が「Leica M3」にはヤッパリ叶わない
さぁ、俺の「東京」を撮りに出掛けよう
** nikon f2 **
September 14, 2005
●最近の悩み
最近、とても悩んでいることがある・・・
ねぐせ
今年の正月から、ず~っとスキンヘッドだったから
朝起きて、寝癖がついた頭を見ると、
「あぁ、オレも生きてんな~」
と思うと同時に
「ど~しよ~」
と思う今日この頃
やっと髪の毛が1cmくらいまでに伸びました
そろそろ、コンディショナーを使ってみます♪
** smena8m **
September 13, 2005
●限りなくメッセンジャー
会社の郵便料金の経費削減で、各競技団体を自転車で回ることがある
いつもは若者と2人で回るのだけども、今日は若者二人とも休み
なので、私一人で回ることとなった
いつもは、会社のママチャリなんだけども
今日は私一人
ということは、私のロードレーサーのsakuraで行けるではないか!!
ってことで、秩父宮ラグビー場内の日本ラグビー協会を皮切りに、
・青山界隈;2団体
246から外苑西通りを北上
ここら辺は、流石に本物メッセンジャーが多い
でも何故か、馴染んで走る
・代々木界隈;3団体
一度山手線内を出る
代々木公園をまたいで
・原宿界隈;2団体
そして、最後はチョット遠くて、新宿ビル群を通過
日本一忙しい救急と言う、春山外科の横をすり抜け大久保方面
百人町界隈まで足を伸ばして;1団体
ふう、最後はさすがにちょっと遠かったな
でも、限りなくメッセンジャーに近いことをしてきた
本物さんたちと遜色なく走っている自分がオモロイ
でも一応、これも仕事だから賃金が発生しているわけだし
事故したら、全く意味が無いので、慎重に走った
配送団体:8団体
総走行距離:20km
所要時間:70分
途中コンビニで補給を買った時間もあったし
服は会社のロゴの入ったポロシャツに、紺色のスーツのパンツだったから
こんなもんか?
あ、靴だけは自転車用だったが、これだけは基本だろう
そして帰り道は、同僚たちに頼まれた、おやつのお土産を買って帰ったのであった。
ちなみにお土産は『エクレア』です。
** NIKON D70 + Lensbaby2.0 **
September 12, 2005
●九州男児4連発
この4日間
ほぼずっと九州男児と過ごしている。
金曜日:宮崎
土曜日:福岡&大分
日曜日:大分
月曜日:大分×2
オレの九州男児同伴率、高すぎ。
やっぱり九州男児はココ東京でも、九州男児同士で集まるんだな。
と感心した。
で、そこで思ったこと。
やっぱり九州男児は、他には無い九州男児なりのポリシーを持って生きているということ。
少なくはなっているのかもしれないが、やはりそこには九州の男という自負がある。
特に「男」ということに誇りを持って生きている。
気性がさっぱりしていて正義感が強く、情熱的で、いさぎよいのが九州の男。
だがその反面、粗野で無骨だという意味もある。
あ、俺も同じだ。
やっぱりな。
それが九州ん男じゃ。
leica m3 -summicron50mmf2
September 11, 2005
●突然の夕立
飛行機とコンピュータ、両方にかかわる人間として思ったこと
飛行機の操縦を知らない人が作ったプログラムで動くシミュレータは
所詮、本当の空の怖さを知らない教科書通りのmotionしか出来ない
今日の東京の午後は、突然の夕立でした
まだ新しい携帯電話の使い方が、あまりよく分かっていません
RJTT 110630Z 34017KT 3000 R34L/P1800N R22/1200VP1800U R34R/P1800D +TSRA FEW010 FEW030CB BKN040 23/22 Q1017 RMK 1ST010 2CB030 7CU040 A3004 FBL TS 13KM NE MOV E =
** NIKON D70 **
September 10, 2005
●TEST FLT - hop 1-
今日は、test flightをさせてもらった
あくまでもFTDの動作テストなので、もちろん飛行時間はつかないのだが
よく考えると、つまりは自分で自由に飛んでよい時間を貰えるわけだ
チャ~ンス!
なので、自分で飛行計画して、その通りに飛んでみた
いかん
SID及び、APCH中の高度処理の計画性が全く無い
ただ飛んでるだけ
これじゃ駄目だ駄目だ
でも、クロスチェックは出来ていた
あとは、脳味噌をもっと使ったflightをしよう
IFRは、脳味噌で飛ぶのだ
■SID = Standard Instrument Departure (標準出発方式)
■APCH = Approach (着陸の為の空港等への「進入」)
RJSS RWY27 SDE 3R DEP
HOLDING (parallel entry) ×2
VOR/DME RWY27 APCH
0+30
** NIKON D70 **
September 09, 2005
●同期の桜との語らい
今夜は、Kと呑んだ
航大訓練生時代の話で盛り上がった
凄く懐かしい
今でもこうして飛ぶということに対しての会話が出来る事が嬉しい
とあるとき、オートパイロット(AP)の話になった
それは写真と似てるかも?と
AFとMF
確実に被写体を追えるのは、やっぱりMF
機械は人間が作ったもの
適当に作れば、適当にしか動かない
青い空をAFで追っても、ずっと追いつづけてて、一向にピントなんて合わやしない
飛行機が、finalでrough airならば、オートスロットルも追い掛け回しすぎ
特にこのあいだの台風のときなんて、APだとぐらぐらで気持ち悪い
でもAP切ったら、凄く安定するそうだ・・・
やっぱりな
MTBを乗り始めたK
実は私と同じcasperだ
なので、私のsakura(ロードレーサー)に乗せてみた
Kは一言
『イイ』
来たよ!来たよ! フォーーー!!
てか、ピント合わせる前に、俺を画角に入れてくれ
今夜も楽しい夜だった
そして、ありがとう
おやすみなさい
** NIKON D70 + Lensbaby2.0 **
September 08, 2005
●笑顔の理由
今夜は会社の写真部の例会
そこでまたしても良い出会いがあった
YとA
もちろん年齢も近いのだが
初対面なはずなのに何故かとても親近感が沸いた
むしろ失礼な話だが、彼らは私などは足元にも及ばないほどの写真の知識を持っている
が、話をしていても、とても近いものを感じた
なぜだろうか?
理由は分からないが、それが出会いと言うものなのだろう
すぐに打ち解け、写真を通じて、腹を割った話になった
その会話をしていて、私はあるものに気が付いた
実は私はあまり人物写真は得意ではなかった
が、ある時突然人物写真、それも「笑顔」が撮りたくなった
私が撮って来た「笑顔の理由」
そのキーワードは、『写真は、人の心理を写す』だった
「だから、スランプになっても撮るんだよ
気持ちが乗らなくても、撮るんだよ
やめる必要なんて、どこにもない
あとから絶対に見返すことの無い、惨めな過去でも良いではないか
何を撮ってもいい
そのときに撮ったものには、必ず自分の心理が写る
その瞬間の自分は、自分だけにしか分からない瞬間なのだから
撮ってやろうよ、そんな自分を写そうよ」
それは私が常々写真をやる友人に言ってきた言葉だった
私が笑顔を撮り始めたのは,実はここ最近のことである
それまでの私は、軽いnegative人間だったと思う
とある過去の事象を境に、明らかだ
それは、それからの自分が撮って来た写真を見れば、既に自明だ
常々言っていた『写真は、人の心理を写す』
これは、自分に対しての言葉だった
いやはや反面教師をやってきたようだ
すなわち、それまで撮りだめてきた何百枚ものネガであるが
今見ても、どうしても、その過去のとある事象以来
私の写真は、どこか悲しみがあると自ら感じていた
そして偶然にも、ごく最近のとある事象より、自分の写真の現状を把握することが出来た
5年前の、あのときから、変わっていない・・・
だからここ数年は、撮っても撮っても、撮りたい写真に出遭えず、悩んでいたのだ
だが、撮るだけは撮りつづけてきた
それは私生活においても、同じだと感じた
もがいて苦しんで、そして今やっと、私は自分を見つけた
遅いかもしれないけれど、やっと到達した、自分というものに
私生活に笑顔が無ければ、本当の笑顔など撮れないのだ
私が笑顔を撮りたい理由は
もちろん私が笑顔を欲しているからであり
同時に自分が笑顔であるからこそ
自分の納得いく笑顔が撮れているのである
そして、今後も笑顔でありつづける為に
笑顔で笑顔を撮り続けたい
過去の悲しみを知る人間が、自分を知り、再び立ち上がったとき
その抗力の反作用は、見事に揚力へと達するだろう
翼は、そのためについている
そして、私もまだ翼はシッカリ持っている
最近の私は何故か笑顔が多い
理由は、とある失恋からだ
だが、彼女が私に気付かせてくれた
笑う事を
忘れていた、笑顔の理由を
毎日を楽しく朗らかに生き、笑うという事を
さあ、新たなる不死鳥伝説が、いま始まる
** NIKON D70 + Lensbaby2.0 **
September 07, 2005
●都会人よ 前を見ろ!
携帯をFOMAに変えた
色は勿論ピンク
最近メッキリ鳴らなくて充電の持ちが良すぎる私の携帯だったが
これでさらなる情報を手に入れることが出来る
しかも、お財布携帯なのだ
儀式として、「REMOVE BEFORE FLIGHT」 リボンも変えた
でも「サルボボ」はカワイイのでそのまま
先日買ったfrancfrancの卓上ファンもチョット登場
単なる疲れだったようだ
今日は食欲が戻ってきた
ん? もしかして衝動買いのせいか?
** NIKON D70 + Lensbaby2.0 **
* * *
ここ3日、関東も台風の影響のため雨天
つまりは楽しみの自転車通勤はお預け
必然的に電車通勤を連日続けているが
駅の回廊などで、ぶつかってくる奴が極端に多い
電車内では、自分で立ってないで、人にもたれてる奴までいる
男も女も、子供も、オッサンも、オバチャンも、全部類だ
彼ら都会人は、前を見て歩いていないのだ
携帯電話でメールを打ちながら歩いてる奴は、もっと論外
平気でぶつかってくる
避けて貰おうと考えているのだろうか
しかも、ぶつかっても、謝りもしない
むしろこっちが悪いかのような顔をする
自転車は道交法上は軽車両
ゆえに車道を走る
その時は、色んな情報に眼を配る
絶えず情報を求めて、自己の安全のために顔を開けて見る
路面状況
標識
人
車
他の自転車
天候
視覚情報だけでも、最低限これだけある
いわばパイロットの飛行中のスキャニングと同じだ
パイロットも飛行中は、計器を見続ける
とくにIFRならばなおさらだ
AI:Attitude Indicator(姿勢指示器)
ASI:Airspeed Indicator(速度計)
ALTM:Altimeter(高度計)
HSI:Horizontal Situation Indicator(水平状況指示器)
RMI:Radio Magnetic Indicator(方向指示気)
VSI:Vertical Speed Indicator(昇降計)
Turn and Slip Indicator(旋回滑り計)
エンジン計器
等々・・・
常に色々な情報を手に入れられるだけ、手に入れようとする
視覚情報だけでなく
聴覚、嗅覚、五感を全て駆使する
都会にて生活していても、それは変わらないと感じた
自転車で都内を走っている以上、同じことといえる
少なくとも私はそうしてきた
都会では、普通に生活しているだけでも、情報量過多と言える
地方に比べて、情報通信網が発達しているからだ
つまりは情報の多くは勝手に向こうからやってくる
地方から出てきた人間には、急な環境変化が待っている
よって確かに自ら情報を求める必要は無いともいえる
しかしながら、よく言われているように、有用な情報だけでないことも確かであり
必要十分かどうかも疑わしい
よって、現状の情報を自分で取捨選択する前に、さらに出来る限り多くの情報を求める必要があるだろう
アンテナを高く張り巡らし、できる限りの情報を求めようではないか
look forward!
都会人よ、顔を上げ、前を見ろ!
※ここで言う「都会人」とは、東京で生まれた人という意味ではなく、都会でただ単に毎日を何となく生きている人を指しています。
■IFR = Instrument Flight Rules (計器飛行方式)
{常時管制機関の指示に従って飛行する方式 対;VFR}
** NIKON D70 **
September 06, 2005
●久しぶりに風邪をひいた
台風14号の影響で東京も小雨
今日も電車通勤だった
帰宅後、吐き気がした
悪寒がする
熱を計ると、37.2℃
あらら、微熱だ
実は昨夜は眠りが浅かった
何本も何本も夢を見ては起きた
戦後最大級の台風が接近しているからなのか?
低気圧が接近するときは、何だかオカシイ?
こんな日は、早く眠ろう
おそらく久しぶりに風邪をひいたのだろう
外出後などの「うがいと手洗い」は、もうかれこれ5年間毎日欠かしていない
加えて常日頃からのトレーニングで、身体は鍛えられていた
今年はいつもかかるインフルエンザには、とうとうかからなかった
無論、夏風邪にも無縁だった
が、最近の忙しい生活で、多少油断したか?
気がつくと、フローリングの床の上だったり
机の上でペンを持ったまま翌朝って事もあった
さすがに疲れが溜まったようだ
身体からのカルイSOSだな
でも、「海猿」だけは観たかったので
一度目覚ましをかけてから少し布団に入った
21時に起きて、「海猿」を観た
ストイックな仕事と
それぞれの恋愛の狭間に必ず出てくる
あの男たちの笑顔がイイ
今夜は眠ろう
笑顔の明日への準備
明日も笑顔を磨こう
おやすみなさい
** NIKON D70 + Lensbaby2.0 **
September 05, 2005
●「スローダンス」十話より
帰宅して、洗濯機を回しながら、オフクロに頼んだ荷物を待った
とある飛行機の運航規定とCHECK LISTを送ってもらった
俺の好きなチョコレートと一緒にダンボール箱に入っていた
さすがオフクロ、嬉しい
先週末は呑み過ぎたので、今夜の夕食は、自作の雑炊
そそくさと食べ、洗濯物を部屋干しにして、francfrancで買った卓上ファンを回す
お気に入りのPAN AMのマグカップに珈琲を入れたら
福山雅治の「東京」のイントロとともに、丁度「スローダンス」が始まった
以下は、衣咲と衣咲の母親の居酒屋での会話である
「悲しいときに、手を握ってくれる人より
楽しいときに、一緒に笑ってくれる人がいい」
また、ひとつ心にシミてしまった
** NIKON D70 + Lensbaby2.0 **
●「人生は琴の弦のように」
最近 何故か 心にしみる言葉が多い
これは先日新聞で読んだ言葉
* * *
「人生は琴の弦のように」映画監督の言葉(中国人)
人生にとって夢や希望が大切なのであって
それが実現するかどうかは二次的なものにすぎません。
希望を持って生き、最後の一本がプツンと切れるまで
人生の弦をピンと張って生きる人こそ
もっとも幸せな人ではないでしょうか。
** NIKON D70 **
September 04, 2005
●忘れ物に気が付いた
私は忘れていた
いつの頃からか
笑うことを
それも心の底から
ストイックに生きていくことだけに集中していて
人と腹を割って会話することを忘れていた
トレーニングもそうだ
ストイックにウェイトトレーニングだけやっていた
確かに筋肉は作られたが、ストレスも同時に蓄積されていた
最近、毎日昼休みは会社の人たちと3~4km程度走っている
多いときは5km
明日からは、会社が終わってからも走る
職場が外苑だと、周りに緑が多くて走るのにはとても環境が良い
だいたい3コース用意していて、逆コースも走れるので、基本は全部で6コース
仲間には、もう定年前の大先輩もいらっしゃるし
陸上部出身のスタートだけは一緒で、速すぎてスグに先に行ってしまう先輩
入社したばかりで、まだ22歳なのに、既にオッサン体型な後輩
そんな人たちと、走りながら、喋って
走り終わって、ロッカーで着替えながら、また喋る
シャワーを浴びながら、さらに喋る
食事をとりながら、ますます喋る
ああ、なんて楽しいんだろう
ストイックに、ウェイトトレーニングばかりやっていた自分が、遠い過去に見えた
もちろん、楽しく走るためには、ウェイトトレーニングも必要だ
ウェイトトレーニングを否定する気は無いが、ストイックにやるのはもうやめよう
楽しく走るための、楽しいトレーニング
準備は惜しみなく
そして基本は楽しく。だ
コンピュータ関係の職場にいると、仕事の相手は、パソコン
パソコンに喋りかけるわけにもいかない
プログラム実行が上手く行かなかったりすると、ディスプレイに向かって喋ったり怒ったりする輩も、ごくたまに見るが・・・
ま、言いたい気持ちも分かる
ただ、コンピュータも人間が作ったもの、コンピュータに感情はないが
なんとなく、だだをこねたり、わがまま言ったりしているように感じるときもある
わかってあげなきゃ、たまには根を上げるよ
だけど、話をしないと本当に丸一日誰とも話をしないで帰宅する
男の一人暮らしだと、帰宅しても誰とも話をしない
そして帰宅後はテレビを見る
また誰とも話をしない
寮で暮らしていたときは良かった
何処かに行けば誰かがいた
大いにバカやって、大いに喋れた
そんな頃が懐かしい
あ、俺、寂しがりやなんだな。やっぱり。。。
忘れていたものに気がついた
仲間、友人、それは人生の宝物
そんな宝物と、もっと一緒に笑って生きていこう
ステキな笑顔になろう
もっともっと笑っていこう
** NIKON D70 + Lensbaby2.0 **
September 03, 2005
●知ってる笑顔
笑顔ってイイ
知ってる友人達の笑顔をいっぱい撮った
今日は自転車仲間達と、とある河原でBBQ
昼間っから、いい大人が酒を飲み、肉を焼き、笑う
そしてウクレレを引っ張り出して、福山雅治「東京」を歌う
楽しい時間は、あっという間に過ぎた
こんな友人達に囲まれて、とても幸せだった
また明日から、頑張ろう
友人達と笑いあう為に
最高の友人たちへ
もっともっと、あなたの笑顔を撮りたい
だからもっともっと、幸せになってね
ありがとうございました
** NIKON D70 + Lensbaby2.0 **
September 02, 2005
●東京 福山雅治
ある偶然から一日
月9ドラマ「スローダンス」のために、福山雅治が書き下ろした「東京」を買った
九州から東京に出てきた男の気持ちを代弁している
俺も九州男児
心にシミタ
この夜
同じく九州から出て東京で生活している高校の同級生に会った
彼女はもう1児の母
頑張って仕事もしながら生活している
俺も頑張らなきゃ
** NIKON D70 + Lensbaby2.0 **
涙や弱さや素顔なんて この街じゃ
誰にも見せちゃいけないって 思ってた
隠さなきゃ笑顔にはなれない痛みも
忘れなきゃ前には進めない哀しみも 抱いて
僕は愛を歌うよ
君がくれた希望を
心に咲く花を
君がくれた言葉で
愛を歌うよ
雨上がりの246号を抜け出そうよって
夏の夜風を触りに行こうよって 君が笑って
外苑東通りを歩く ゆっくり ゆっくり
手を繋ごう 夜が綺麗 Uh
いま僕は愛を歌うよ
君と歩く東京
君の答えになりたい
君のアシタになりたい
ずっと歩こうよ
流れ星 見つけた
「うれしい」「うれしいね」
またひとつ 奇蹟が…
君が生まれた街の景色のなかへ
君が一番好きな夕暮れのなかへ
今度の日曜日にはドライブしよう
そして君の東京(まち)に 君の想い出に
逢いに行こうよ
いま僕は愛を歌うよ
君がくれた希望を
心に咲く花を
君がくれた言葉で
愛を歌うよ
君と生きる東京
君の答えになりたい
君のアシタになりたい
ずっと歩こうよ
いま 愛を歌うよ
September 01, 2005
●COP
今日から9月
秋が始まる
さあ、NAV1を新しいFREQにsetしよう
そして、自分らしい秋を見つける旅に出よう
迷わないように
シッカリと準備して
今年はどんな秋に出遭えるのか
楽しみだ
「女心と秋の空」
昔の人は、よく言った
それだけ天気が変わりやすいという事
パイロットは、出発する前に、帰港する場所のことも考えて飛ぶ
私も自分の帰るべき場所を、ロスポジしないようにしっかりと決定しよう
さぁ、COPが来た。FREQ changeだ!!
set NAV1 ...
■FREQ = Frequency (周波数)
■COP = Change Over Point
(航空路における航法機器を前方の局へ切り替える点)
** NIKON D70 + Lensbaby2.0 **