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September 29, 2007

●8weeks + 6days (baby's notam vol.02)


うちの新しい家族の続報です。
今日からこれを「baby's notam」と名づけます。
ちなみに、航空用語で「notam = NOtice To AirMan」です。

1.8cmだそうです。
随分と大きくなりました。
もう8週と6日目。
予定日は5月4日です。

性別は聞かないことにしました。
そのほうが、いろいろと考える可能性の幅が広がるから。

でも、父上としては「birth year Leica」を欲しがって欲しいな。
もう親馬鹿始まってる(w

Posted by air at 02:20 PM
Category : * baby's notam * | Comments [0]

September 15, 2007

●父になります


いつ仕込んだのか?
自覚はないが、そこには、確かに動くモノがいた
(この写真が全てを物語っている)


この日、相方の体調が悪く、前日の検査薬で 【+】 だったため
嫁、行きつけの産婦人科へ行った

3時間近くは待たされただろうか?
13時半受付で、16時から診察できます
予約の段階で、そう言われていたので、むしろ定刻に呼ばれた
ON TIMEだな

「旦那さん、ど~ぞ~」

っと、呼ばれ、診察室に入った

診察室の奥で、カーテンの向こう、横たわっている嫁がいる

女医の先生に、「ここが心臓です」 と言われ、初めて自分と嫁の間に
子どもが出来た事を知った

確かに動いている

俺と嫁の子どもだ

当たり前だが、自分の子どもだ

それ以上に、想像がつかない

本当に、俺の子どもだ

言葉が無い

ただ単に、驚嘆している

Posted by air at 11:59 PM
Category : * notam * | Comments [4]

September 10, 2007

●wedding@maui


「マウイでスローウェディング」

そんな結婚式にしたかった
海外挙式の相談にいったら、そんなパンフがあった

コレダ

お互いの親族総勢18名+友人2名=総勢20名の団体ご一行

こちらの思惑通りに動いてくれるはずもなく
みんなバラバラ
新郎新婦は、さながらツアコン・・・
二人でいられたのは、最終日の夜だけ(でも帰国準備で落ち着かず・・・
ま、すべて想定の範囲内(w

結果的には、大人数でハシャゲて、とても面白かった
我々夫婦が思ったとおりの結婚式&BBQ
普通の結婚式や披露宴だけでは、あまり仲良くなれない親戚関係が、この7日間あまりの旅行で、一気に近づいた感がある
なんとなく顔だけ知ってるだけの人じゃなく、1週間近く一緒に暮らして遊んで、そして飲み明かした親戚関係なのである
みんなの笑顔が、とても嬉しかった

今回も、私はフィルムのみの撮影
・カラーネガ(24枚撮)×1本
・カラーポジ(36枚撮)×5本
・モノクロ(36枚撮)×5本
・ポラロイド×80枚
かなり撮ったねぇ

ただ、友人2名に、相当な迷惑をかけたことが、本当に申し訳ない
ごめんなさい
まとまりのない家族で。。。

Posted by air at 11:59 PM
Category : sx-70 | Comments [4]

September 02, 2007

●ボナンザ墜落@宮崎


やっぱり墜ちたか・・・

みんなが口を揃えてはないが
嫌な予感はしていた

航大在学時代から 週末になっても TGL訓練のレシプロの音が聞こえてくる
ブォォォ~ン♪
誰だ???
と思って空を見上げると・・・

そう あの先生のボナンザだ
宮崎空港のオープンスポットに野ざらしの機体だった
整備してんだろか?
みんなの疑問だった

当時は ソロじゃなかった
でももうソロで飛んでいるわけで
あぁ~やっぱりやっちゃったか・・・

天候が悪かった?
でもそんなの関係ねぇ!(小島よしお風
てか あらかじめ分かってるはず
「知らなかった」は 許されない

ちゃんと整備してたんか?

METAR見ると、その瞬間だけ確かに悪天候になってる
ただTAF見ると、確かに03Zの予報は、雷雨はないねぇ・・・
だけども、昨日はそんな予感はしてたな~


RJFM METAR

010500Z 13009KT 9000 SCT030 30/24 Q1005 RMK 4CU030 A2968=

010528Z 13007KT 6000 TS VCSH FEW020 BKN030 FEW030CB 29/24 Q1005 RMK 1CU020 6CU030 2CB030 A2969 FBL TS 7KM NW MOV NE=

010544Z 33011KT 280V350 1500 R27/P1800N +SHRA FEW015 BKN030 FEW030CB 27/23 Q1005 RETS RMK 1CU015 6CU030 1CB030 A2970 CB 5KM N MOV NE RI++=

010548Z 24012KT 4000 R27/0600VP1800D +SHRA BR FEW015 BKN030 FEW030CB 26/23 Q1005 RETS RMK 1CU015 6CU030 1CB030 A2970 CB 5KM N MOV NE RI++=

010551Z 24012KT 180V260 4000 R27/0550VP1800D SHRA BR FEW015 BKN030 FEW030CB 26/23 Q1005 RETS RMK 1CU015 6CU030 1CB030 A2969 1000E CB 5KM NE MOV NE=

010600Z VRB05KT 9999 R27/0550VP1800U FEW015 BKN030 FEW030CB 27/23 Q1005 RERA RETS RMK 1CU015 6CU030 1CB030 A2969 CB 5KM NE MOV NE=


RJFM
ISSUED TIME 2300/31 TAF-S
312352Z 010009 11009KT 8000 FEW030 BECMG 0608 20008KT

ISSUED TIME 2300/31 TAF-S
010242Z 010312 14010KT 9999 FEW020 SCT030 BECMG 0709 23006KT

ISSUED TIME 0200/01 TAF-L
010242Z 011206 24004KT 9999 FEW030 BECMG 0003 26015KT

ISSUED TIME 0500/01 TAF-S
010549Z 010615 14008KT 7000 -SHRA FEW020 BKN030 TEMPO 0609 1500 +TSRA FEW020 BKN030 FEW030CB BECMG 0709 22007KT

ISSUED TIME 0800/01 TAF-S
010851Z 010918 26006KT 9999 FEW020 SCT030 TEMPO 0912 3000 +TSRA FEW008 BKN020 FEW025CB BKN030


以下は、毎日新聞記事より抜粋

<小型機事故>海上に残がい 操縦の医師救助 宮崎沖
9月1日21時55分配信 毎日新聞

 1日午後2時43分、宮崎市赤江の宮崎空港に着陸予定の小型機(ビーチクラフト式A36型)が、同空港の南東約3600メートル付近で空港との連絡が取れなくなった。宮崎海上保安部や県防災ヘリが捜索したところ、午後3時57分、連絡が取れなくなった場所から約2キロ、空港寄りの海上に車輪や機体の残がいが散らばり、近くに男性が背泳ぎの姿勢で浮いているのを発見。県防災ヘリが男性を救助した。
 同保安部によると、男性は同県清武町加納の医師で宮崎市郡医師会会長の中村典生さん(63)。左足骨折や顔面擦過傷などの重傷を負ったが、命に別条はなかった。同乗者はいなかったという。
 宮崎空港事務所などによると、小型機は中村さんが経営する病院の所有で、2人乗り。中村さんはこの日午後2時半ごろ、操縦訓練のため宮崎空港から飛び立ち、同県日南市で折り返して午後3時2分に宮崎空港に戻り、着陸する予定だった。音信が途絶えた当時、空港周辺は一時的な雷雨で視界が悪かった。小型機は墜落したとみられるが、具体的な当時の状況は不明。国土交通省は2日、航空・鉄道事故調査委員会の調査官を派遣する。
 中村さんはワイシャツとズボン姿で、救命胴衣は付けていなかった。救出した県職員に「何分くらい泳いでいたか覚えていない」と話し、「助かってよかったですね」と声を掛けると、ほっとした表情でうなずいていたという。この県職員は「軽装備で何分も泳いでいた。救出は奇跡的」と驚いていた。
 搬送された宮崎市の県立宮崎病院では、医師や看護師ら5、6人が中村さんを乗せたストレッチャーを取り囲み、あわただしく急患用治療室へ入って行った。中村さんの顔はまだ血まみれで、左足には包帯が巻かれていた。【小原擁】

最終更新:9月1日22時23分

Posted by air at 08:29 AM
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