November 17, 2006
●怒涛の三日間
怒涛の三日間が終わった
すべては今日の為
三日前から準備を始めた
今日の午前中は、いつものように中国への空輸
ただし、今回いつもと違うのは、空輸会社に頼んだこと
なので、乗員も誰かさえ知りません
もちろん外国人
ちなみにダスティ&スティーブ
ダスティは、195cmくらいある、おじいちゃん
感じの悪い、アメリカ人だった
スティーブは、180cmくらいの、おっちゃん
最後は、握手してくれた、なんだか割腹の良い、おっちゃんだった
こちらも質問されても良いように、しっかり勉強
いつもと違うルートとNOTAM、そして、気象情報
そう!
中国は「ft」でなくて、「m」表記のお国
いろいろと考えることが多かった
そして、午後は気象懇談会
今回は幹事で、おまけに乗員のアンケート付
締切ぎりぎりまで集めたアンケートを集計して、PCにまとめて発表した
もちろん、それらの準備はすべて早朝からの通常業務が終了してからの話
全部残業
でも、全部自分と乗員さんのための時間
ふらふらになって、ぼろぼろになって
やっと終わった
眠った時間は、2泊3日で5時間ぐらいかな?
でもでも、すごい達成感
くだらない、先輩社員のおもりしてた残業と訳が違う
すごく嬉しかった
終わって、帰ってから、家で飲むビールが美味かった♪
November 06, 2006
●route fam 2006
airman's cafe > albums > route fam 2006
入社して一年が経った
また この季節がやってきた
前回は rjfm - rjtt であったが
今回は rjtt - rjft - rjtt の往復である
capt & f/oがとても親切で 素敵な時間を過ごすことが出来た
●往路 rjtt - rjft
ほぼ定刻に出発
df8で富士山の北側を飛ぶ
富士は関東平野に低くたれこめた雲海上にあり、黒く輝いていた
そして、今夏に登ったあの日本一高い頂には、薄っすらと雪化粧していた
次々にdirect routeをreqして、名古屋、大阪、岡山、岩国・・・
ぜーんぶ、abeamで横に見えた
そうしていると、いつの間にやら、別府湾の上空
東に口をあけた別府湾は、靄で霞んでいたが、由布岳が見える
その手前が別府city
久々に生家の上空を飛行した
気が付くと既にdesent開始
久住連山が雲海に突き出ていて綺麗だった
オートポリスも見えた
visual rwy 25 をreqしたが、trafficの関係か?
visual rwy 07 になった
●復路 rjft - rjtt
離陸後、すぐに夕焼けが見え雲上へ
雲上の夕焼けは、さらに綺麗だった
レポートで、大分の西20nmでlgtp-mod turbのレポートがあった通り
fl330でも揺れたので、fl310に降下
さらに揺れたので、fl290まで降下
やっと落ち着いた
今夜はfull moon
まん丸お月様が白くて綺麗だった
いつもどおりkec付近にcbがあり
対流雲が時折ビカビカ光ってる
満月に照らされて、黒い闇の下の雲海が、白く浮かび上がる
大島にdirect reqして、闇夜の関東地方へ
途中、関西と名古屋の明かりが、雲海の下にオレンジ色のほのかな色をつけた
hazyな東京
一時的に、headingは、130だった
「ん?californiaにでもいくのか?」 と、capt
房総半島をぐるっと迂回させられて、ils no.1 ryw34lへ
そのまま、何とも無くlanding
正面から見るpalsが綺麗だった
November 01, 2006
●happy anniversary !!
気が付いたら、昨日はハロウィン!
そして、今日は、転職一年記念!
おめでとうでござる