July 16, 2008
●飛行踏査(2日目)
15時くらいから、3時間は眠った。
で、さすが大阪!!!
阪神タイガース戦を、18時から放送している。
阪神ファンの私は、もちろんご満悦である。
さて、20時50分には、チェックアウト。
キャプテンとコパイを待った。
S/U 2120(I)
STD 2220(I)
GXY501 RJBB→RJCC
ホテルを出る前の天気予報では、北海道の霧は、それほど予想されていなかった。
そして、DISP ROOMに行くと、新しいTAF-Sでは、・・・・。
TEMPO VV001か・・・。
燃料を大目に積んで、青森あたりでDIV to RJTTも考慮に入れて、関空を飛び立つ。
青森手前で、WX C'K
何とか行けそうなので、キャプテンインテンションでは、GO!
そのまま、対地100ftまで、コクピット前面に見えているのは、
夜の闇と、ランディングライトに照らされた白い雲のみ。
だが、CREWには、MIN手前でALSが見えていたみたい。
しかしまぁ~確かに怖かった。
あんなに見えないのは、初めて。
無事に降りてから、TAXI WAYが見難いのなんの・・・
吃驚吃驚。
でも、もっと驚いたのは、CREWの落ち着き払った操縦だった。
さすがT田キャプテン。
とても、安心して座っていられました。
GXY902 RJCC→RJTT
羽田のRWY CLSが~0340(I)なので、時間を合わせて、B/Oを遅らせた。
先ほどの着陸とは、打って変わって、離陸時の視程は問題なし。
風向きが北風に変わってきた。
海霧じゃない。
さすがに4レグ目のエンルートは、眠い・・・
千歳出発前から、ず~っと後ろにANA8552がいる。
あちらさんはB777なので、少し速いようだ。
高度を降ろされ、減速するように言われてる。
って、このまま行ったら、うちだって羽田のOPENよりも前に着いちゃうよ・・・
NIGHT PROCEDUREで、
KASUMI - CVC - OJC - PQE -KAIHO
案の定、RADAR VECTORで大回り。
KAIHO通過が、0340(I)に。
結局予定より10分ほどで着陸。
はぁ~眠いzzz...
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