TSUNAMI


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地獄の6連勤が終了し、ワインを飲んで気分よく就寝。
遅く起きた朝、曜日感覚が無いシフトワーカーのくせに、日曜日のFM RADIOだけはわかる。
が、何やら今日はいつもの日曜日のFMではない・・・

「チリ大地震」で、日本にも津波がぁ!!

ってことなんだけど、よ〜わからん。
下記に面白いレポがあったので参考に。
こんな研究してる人もいるんだね〜って、感じです。
面白いので是非見て下さい。



ちなみに以下は、相変わらず難しい気象庁のページから。

気象庁による津波の定義
海底下で大きな地震が発生すると、断層運動により海底が隆起もしくは沈降します。これに伴って海面が変動し、大きな波となって四方八方に伝播するものが津波です。

波浪と津波の違い
海域で吹いている風によって生じる波浪は海面付近の現象で、波長(波の山から山、または谷から谷の長さ)は数メートル~数百メートル程度です。一方津波は、地震などにより海底地形が変形することで周辺の広い範囲にある海水全体が短時間に持ち上がったり下がったりし、それにより発生した海面のもり上がりまたは沈みこみによる波が周囲に広がって行く現象です。

津波の波長は数キロから数百キロメートルと非常に長く、これは海底から海面までのすべての海水が巨大な水の塊となって沿岸に押し寄せることを意味します。このため津波は勢いが衰えずに連続して押し寄せ、沿岸での津波の高さ以上の標高まで駆け上がります。しかも、浅い海岸付近に来ると波の高さが急激に高くなる特徴があります。また、津波が引く場合も強い力で長時間にわたり引き続けるため、破壊した家屋などの漂流物を一気に海中に引き込みます。

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