2009年9月アーカイブ

恥を知れ

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警告文?

恥ずかしい大人を見つけました。
まったく何たる恥知らずか?と。。。

最近うちのマンションのエレベータに、とある張り紙が。
何と!?管理会社から住民への「警告」文章。
しっかり赤い字で「警告」と貼ってある。
何でもとある住民から苦情が来たとか何とか。

内容はといえば・・・

「近頃、中庭で子どもの遊ぶ声が煩いの何の・・・。」

夏休みでしたよ。キョウビ・・・。

そりゃ、子どもが遊んで奇声を発する事だってあるだろうよ。
はしゃいで大声あげることもあるだろうよ。
でも、そんなに長い時間か?と。
おまえにゃ、子どもはいないのか?と。
いやいや、おまえには、子どもだった頃はないのか?と。
元気な子ども達がいるマンションは、活気があって嬉しくないか?と。


そ〜いえば、一週間くらい前の深夜、うちのマンションの前で、タクシーの運ちゃん同士がケンカしていた。
「ここに停めるなだの何だの・・・。」
よっぽどみっともない。
俺は『喧嘩するなら、どっか他でやれっ!』と言ってやった。


だいたい、公共のエレベーター内に、デカデカと赤い字で「警告」だってさ・・・。
管理会社もセンスが無い。
恥ずかしい。
これでは、友人を呼べませんよ。

俺が思うに、この苦情をした大人が、そのとき普通に子ども達に注意をすればいいだけじゃなかったのか?と思うのだが。

注意の出来ない恥ずかしい大人なのだろう。
何も管理会社に言う必要があるのだろうか?
そして、管理会社も何も「警告文章」を張り出す必要があるのだろうか?
こんな張り紙をして、恥ずかしいと思わないのだろうか?

苦情を言うくらいなら、今度は良い点を見つけて、HAPPY REPORTでもしてもらいたい。
良い点も、悪い点も、どちらも皆で話し合えばよいのである。
悪いところの粗探しだけするのは、すさんだクズのやることだ。と。

モラルのある生活を心掛けましょう。