気がつくと、俺ももうオッサンの歳。
35歳になってしもーた。
そこで!?写真を撮り続けてきて思うこと。。。
「レンズ命」
約10年前、ある病気をしてから、極端に目が悪くなってしまった。
そして、薬の副作用で、白内障が進む。
ふむふむ・・・
思い返してみると、確かに最近の俺の写真は、絞り開放でマクロ的に被写体に近い。
そして、露出オーバー気味のものが多い。
つまるところ、ただ単に絞り開放だったから、オーバー気味だったわけでは無いようだ。
俺の撮りたいものを、撮りたいように撮ると言うこと。
確かに人に認めてもらうこともありだろう。
ただ、写真で食っていこうとしている訳ではない。
自己満足の世界でも、何も悪くない。
「もう少し絞って・・・」とか、色々と書かれた文献もある。
しかし、自分が撮りたいように撮ったらいいんだよ。
自分の写真なんだもん。
人と同じように、人に満足してもらうために撮るんじゃない。
いつの間にか、俺の目と愛用レンズは、常に露出オーバー&絞り開放。
眩しい白けた世界が広がっています。
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